親子の受験に、ひとつずつ安心を。
午前・午後入試を組む前に:移動と休憩を含めて確かめよう
午前と午後に受験する計画は、試験開始時刻の重複だけでは判断できません。終了後の動き、移動、集合、食事や休憩まで含めて確かめましょう。机上の日程を、当日行動できる計画にするためのチェックポイントを紹介します。

午前と午後に試験を受ける案を考えたら、まず学校が案内する集合時刻と終了予定を確認しましょう。開始時刻が離れていても、移動や待ち時間を含めると余裕が小さい場合があります。
移動の始まりを、試験終了時刻にしない
終了予定時刻になった瞬間に、学校の外へ出られるとは限りません。解散の方法、保護者との合流場所、会場から駅までの動きも確認します。学校の案内に記載がない部分を短く見積もらず、不明な点として残しておきましょう。
時刻を一本の線に並べる
- 午前の学校で試験が終わる
- 退出し、保護者と合流する
- 食事や休憩を取る
- 午後の会場へ移動する
- 集合時刻までに会場へ入る
例えば「終了から午後の集合まで90分、移動に50分」という架空の計画なら、残る40分で合流、食事、休憩などを行うことになります。90分空いているから十分、と判断せず、残りの時間に必要な行動を入れてみてください。この数字は計画の考え方を示す例で、適切な余裕時間を示す基準ではありません。
本人の負担も、予定の一部として見る
時間上は移動できても、一日に複数の試験を受ける負担は子どもによって違います。普段の模試などの後にどのように過ごしているかも振り返り、本人の意向や指導者の助言を踏まえて考えましょう。受験機会が増えることだけを理由に決めないことが大切です。
予定どおり動けない場合の対応を決める
交通の遅れや体調の変化があったとき、誰が学校の案内を確認し、誰が次の行動を判断するかを共有します。遅刻や欠席の扱いは各校の規定によるため、自己判断で可能だと決めつけず、公式の連絡方法を確認しておきます。
ジュケスケの入試プランに午前・午後の試験を置いたら、メモに集合や移動の確認事項を残しましょう。カードが並べられることと、実際に移動可能であることは別に確かめてください。
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