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中学受験の受験日程表の作り方|複数校の入試を整理する方法
学校別・入試回別の受験日程表を、記入例を使って解説。出願締切、集合時刻、合格発表、入学手続締切を同じ表で確認し、日時の衝突を見つける手順を紹介します。

複数校を受けるときは、「学校ごとに1行」よりも学校と入試回の組み合わせごとに1行の受験日程表が役立ちます。同じ学校でも、回によって科目・集合時刻・手続締切が違うためです。ここでは表を作り、重なりを点検するまでの手順を紹介します。
最初に作る列は、試験と手続きの2種類
試験の列には学校名、入試回、科目、会場、集合時刻、終了予定を置きます。手続きの列には出願・支払い・書類の締切、発表日時、入学手続締切を置きましょう。「申し込み済み」と「受験する予定」は別の列にすると、出願済みでも受験しない候補を区別できます。
| 学校・回 | 出願完了条件 | 集合・終了 | 発表 | 手続締切 |
|---|---|---|---|---|
| A校・第1回 | D日の3日前15時までに決済 | D日8時集合・12時終了予定 | D日18時 | D日の2日後12時 |
| B校・午後回 | D日前日12時までに登録・決済 | D日14時集合・16時終了予定 | D日の翌日10時 | D日の翌日16時 |
上の日時・条件は説明用の架空例です。実際の学校の予定や受付条件を示していません。自分の表では年度と公式要項のURL、確認日も残してください。
「日付だけ」のセルをなくす
締切を「1月20日」のように日付だけで書くと、その日の夜まで可能だと思い込むことがあります。要項に時刻があれば必ず転記し、未確認なら「時刻要確認」と明記します。書類の必着・消印有効・窓口受付も、日付とは別の条件です。
発表日時が幅で示されている場合や終了時刻が予定の場合は、そのまま幅や「予定」を残します。分からない部分を都合のよい時刻で補わないようにしましょう。
受験日順と、締切順の両方で並べる
受験日順では移動と連続受験を確認します。一方、締切順に見ると、後の日に受ける学校の出願が先に締まることにも気づけます。Excelなどを使うなら、表全体を選択して並べ替え、学校名と日時の対応が崩れないようにします。
- 午前の退場から午後の集合まで、移動・昼食・遅延の余白があるか。
- 第一志望の発表前に、別の学校の手続締切が来ないか。
- 発表を確認する人と支払う人が、その時間に動けるか。
表は出願前と直前に読み合わせる
転記した人とは別の家族が公式要項と照合できると安心です。学校名、年度、回、科目、時刻を声に出して確認し、予約や決済が済んだら完了日時を追記します。予定表を直しても、申し込み内容が自動で変わるわけではありません。
ジュケスケの日程管理を使う場合も、この1行1入試回の考え方で情報を整理できます。まず候補2校分を入力し、締切順に見直すところから始めましょう。
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