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中学受験の模試スケジュール管理|受験予定と復習計画の立て方
模試は試験日だけでなく、申込期限・会場・結果公開・復習日まで予定に入れましょう。受験回数を増やしすぎず、結果を次に活かす模試カレンダーの作り方を紹介します。

模試を申し込んだものの、結果が返る前に次の模試、復習はそのまま。そんな状況を避けるには、1回の模試を「申し込み」「受験」「結果確認」「復習」のまとまりとして予定に入れることが役立ちます。
受ける目的を決めてから日程を選ぶ
今の学力の位置を知りたいのか、志望校に近い形式を経験したいのか、初めての会場に慣れたいのか。目的によって選ぶテストが変わります。同じ系列を継続して成績推移を見ることと、特定の形式を確認することを区別しましょう。
「周りが受けるから」だけで追加すると、学習時間が足りなくなることがあります。塾の必須テストや学校行事、過去問の予定も並べて、復習できる回数に調整します。
模試1回につき、5つの予定を用意する
| 予定 | 確認事項 |
|---|---|
| 申し込み | 受付開始・締切、支払い、会場選択 |
| 事前準備 | 受験票、科目、集合、移動 |
| 受験 | 終了予定、迎えや合流 |
| 結果確認 | 公開予定と閲覧方法 |
| 復習・再確認 | 解き直す内容と、確認する日 |
具体的な開催日や受付条件は主催者の当該年度の案内を確認します。会場や申込区分によって条件が違う場合もあるため、前年の予定をそのまま使わないでください。
当日のメモと、結果が出てからの分析を分ける
受験直後は、時間が足りたか、分からなかった分野は何かなど、覚えている感触を短く残します。帰宅直後に長時間の反省会をする必要はありません。解説が確認できる段階で、解き方を見直す時間を設けます。
結果が公開されたら、答案と正答率を見て、復習の優先順位を調整します。得点や判定だけを追加して記録完了にしないことがポイントです。
カレンダーには余白も入れる
模試の後に学校行事が続く週なら、復習する科目を分けたり、別の過去問予定を減らしたりします。結果公開が遅れることも考え、すべての予定を1日に詰めないようにします。
予定を立てる段階で、「復習が終わっていなければ新しい演習を増やさない」などの家庭の目安を決めておくと、忙しくなったときに判断しやすくなります。
次回の目標は、試験中の動作にする
「偏差値を上げる」に加えて、「問題全体を見て着手順を決める」「終了前に転記を確認する」など、当日実行できる目標を置きます。次の受験後、その動作ができたかを確かめましょう。
予定の置き場所は家庭で使いやすいカレンダーや表で構いません。模試の成績は同じ系列ごとに保管し、日程と結果を探す場所が分かるように結び付けておくと、確認の手間を減らせます。
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