適性検査
てきせいけんさ
適性検査は、文章や資料を読み、知識を使って考え、答えを説明する力などを確かめる検査です。中学受験では公立中高一貫校などの選考で見られます。教科をまたぐ出題もありますが、基礎知識が不要という意味ではなく、出題形式や評価方法は学校ごとに確認します。
適性検査の意味
適性検査は、文章や資料を読み、知識を使って考え、答えを説明する力などを確かめる検査です。中学受験では公立中高一貫校などの選考で見られます。教科をまたぐ出題もありますが、基礎知識が不要という意味ではなく、出題形式や評価方法は学校ごとに確認します。
教科横断の問題をどう読むか
たとえば水の使用量の表と節水に関する文章を読み、計算結果を根拠に提案を説明する問題では、数値処理と読解、記述を組み合わせます。最初に「何を答えるか」「どの資料を使うか」「字数や単位の指定」を確認すると、情報を整理しやすくなります。
私立の適性検査型入試との違い
私立中学校にも適性検査型という名称の方式がありますが、公立校の検査と内容や採点方法が同一とは限りません。検査の種類、時間、報告書等の扱い、他方式との併願条件を、希望する年度の募集要項で確かめましょう。
家庭での取り組み方
いきなり長い答案を書くのではなく、資料から分かる事実と自分の考えを分けてメモする練習から始めます。正解だけを覚えず、「表のどの数字が理由になったか」を言葉で説明し、読み落としと計算の誤りを区別して振り返ります。
記録しておきたいこと
過去問を解いたら、年度・検査の区分・所要時間とともに、資料読み取り、計算、記述のどこで止まったかを残します。ジュケスケの過去問管理で次に取り組む予定を決め、同じ学校の別年度で改善したか確認すると、得点以外の変化も追えます。
参考資料
東京都教育委員会「都立中高一貫教育校とは」(学校制度の確認先。選考の詳細は各年度の要項を参照)