直列回路
ちょくれつかいろ
直列回路は、器具などが分かれ道なく一列につながれた回路です。回路のどの部分にも同じ大きさの電流が流れます。電池を直列につなぐ場合と豆電球を直列につなぐ場合では結果の見方が違うため、「直列」という言葉だけで明るさや電流を判断しないことが大切です。
直列回路の意味
直列回路は、器具などが分かれ道なく一列につながれた回路です。回路のどの部分にも同じ大きさの電流が流れます。電池を直列につなぐ場合と豆電球を直列につなぐ場合では結果の見方が違うため、「直列」という言葉だけで明るさや電流を判断しないことが大切です。
豆電球を直列にする例
同じ豆電球二個を一個の電池に直列につなぐ基本問題では、一個だけをつないだ場合より電流が小さくなり、それぞれ暗くなると考えます。ただし、豆電球に分かれる電圧や明るさは器具の条件に依存します。比較問題では同じ種類を使っているか確認しましょう。
電池を直列にする場合
同じ電池を正しい向きで直列につなぐと、基本的には電圧が加わります。豆電球の数を増やす場合と違い、電源側を変えている点が重要です。向きを逆にした電池がある図では、そのまま電圧を足せないので、極を一つずつ確かめます。
一か所が切れたとき
分かれ道がないため、一か所で回路が切れると全体に電流が流れなくなります。スイッチや豆電球の位置を変えた図でも、経路を一周たどって判断します。紙面で横に並んでいることが直列の条件ではなく、接続関係が一列であるかがポイントです。
復習で使う図
複雑に曲がった導線を、接続を変えず簡単な輪に描き直すと見やすくなります。過去問の記録には電池の向き、回路の切れ目、比較する器具の条件を残します。電流が豆電球を通るごとに減ると考えていないかも確認し、前後の電流を説明できるようにしましょう。