複数回入試
ふくすうかいにゅうし
この用語の意味
同じ学校が、日程や方式を分けて複数回の入試を行うことです。
複数回入試は、同じ学校が複数の試験回を設けること
同じ学校でも、第1回・第2回など複数の入試が行われる場合があります。日付や時間帯だけでなく、科目、募集人数、選考方式、会場が違うこともあります。学校名だけで一つの入試として扱わず、回ごとの条件を確認してください。
複数回分を出願しておくことと、すべての回を実際に受験することは別です。申込み方法、受験料、変更や欠席の扱いは学校の案内に従います。
回ごとに並べたい項目
| 項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 試験 | 年度・回・科目・配点・会場 |
| 出願 | 入力、支払い、書類の各期限 |
| 結果 | 発表時刻と次の回の出願期限の前後関係 |
| 手続き | 合格した回での納付・書類提出期限 |
複数回受験に関する優遇や割引などは、制度がある学校でも条件が決まっています。他校の例から「複数回なら有利」と推測せず、当該年度の募集要項で確認します。
日時の前後関係を考える架空例
架空例として、A校第1回の発表が2月1日20時、第2回の出願締切が同日18時だとします。第1回の結果を見てから申し込もうとすると、締切を過ぎます。第2回を選択肢に残すなら、申込み条件と費用を事前に確認する必要があります。
第2回が他校の試験と重なる場合は、どちらを受けるかの判断も必要です。ダブル出願の考え方と合わせて、合否・未発表で分ける受験プランを用意しましょう。
よくある質問
後の回ほど合格しやすい?
回の順序だけでは判断できません。募集人数、受験者の状況、試験方式が異なります。該当回の資料や過去問を確認し、前の回の偏差値や最低点をそのまま当てはめないでください。
同じ学校なら過去問も一つの回だけでよい?
受験予定の回で科目や形式が違うなら、それぞれ確認します。学習時間に限りがある場合は、共通して対策できる部分と回別に必要な部分を分け、過去問演習の順序を相談しましょう。