指示語
しじご
指示語は、「これ」「それ」「このような」など、物事や前後の内容を指して示す言葉です。中学受験では何を指しているかを具体的に読み取る問題が出ます。すぐ前の単語だけを指すとは限らず、文全体や複数の内容をまとめて受ける場合もあるため、文脈を確認することが大切です。
指示語の意味
指示語は、「これ」「それ」「このような」など、物事や前後の内容を指して示す言葉です。中学受験では何を指しているかを具体的に読み取る問題が出ます。すぐ前の単語だけを指すとは限らず、文全体や複数の内容をまとめて受ける場合もあるため、文脈を確認することが大切です。
置き換えて確認する
「毎朝、植物の高さを測った。これを一週間続けた」の「これ」は、単に植物ではなく、毎朝高さを測る行動を指します。候補を指示語の位置へ入れ、文の意味が自然につながるか確認します。名詞を指すのか、行動や状況を指すのかを見分けましょう。
範囲を広げて探す
直前の文で説明が足りなければ、前の段落や列挙された複数の事柄まで確認します。一方で、長く抜き出せばよいわけでもありません。指示語が受けている範囲を過不足なく示し、設問の字数や答え方に合わせて整えることが必要です。
後の内容を指す場合
「次のような方法がある」のように、後から示される内容を指す表現もあります。「指示語の答えは必ず前」と決めつけないようにします。また、会話中の「ここ」「あれ」などは、場面や話し手の位置から考える必要があり、説明文の指示語と同じ探し方だけでは足りません。
解き直しでの工夫
指示語と候補の文を線で結び、置き換えた文を声に出して読んでみます。不自然なら、範囲や言い換え方を再検討します。学習記録には指す内容の種類と範囲を残し、近くの単語に飛びついたのか、必要な行動を省いたのかを区別して振り返りましょう。