合不合判定テスト
ごうふごうはんていてすと
合不合判定テストとは、四谷大塚が小学6年生を対象に実施する中学受験向けの模試です。志望校の合格可能性を考える材料と、学習上の課題を確認するために使います。結果は判定だけでなく、答案や科目別成績も見て、次の復習と学校選びにつなげることが大切です。
四谷大塚が実施する、小学6年生向けの模試
「合不合判定テスト」は四谷大塚の固有の模試名です。合格の見込みを調べる試験全般を指す一般用語ではありません。四谷大塚の合不合判定テスト公式案内では、受験者や学校の受験データなどをもとに志望校の合格可能性を判定するテストとして紹介されています。
実施日、受験科目、会場、申込期間、成績の確認方法は、その年度・実施回の公式要項を確認してください。前年の画面や手順がそのまま使えるとは限りません。
申込み前に確認したい三つのこと
- 受ける回と会場が、学校行事やほかの受験予定と重ならないか。
- 志望校の登録・変更方法と、その期限がどう案内されているか。
- 受験後に答案や成績をいつ、どこで確認できるか。
似た名称のテストと取り違えないことも大切です。四谷大塚の公式案内では「志望校判定テスト」など別のテストも紹介されているため、名称と対象学年を照合します。
結果は「答案・科目別成績・志望校判定」の順に読む
結果が戻ったら、まず受験した回と科目数を確認し、次のように分けて振り返ります。資料の名称や公開時期は、その回の公式案内に従ってください。
- 答案:知識が足りなかったのか、時間が足りなかったのか、読み違いや転記ミスだったのかを確認します。点数が同じでも、次に取り組むことは違います。
- 科目別成績:総合点だけでなく、得点・平均点・偏差値を見ます。母集団や難しさも関わるため、前回との点差だけで成長や後退を決めません。
- 志望校判定:登録した学校・試験回と、判定の条件を確かめます。高い判定も合格の保証ではなく、低い判定も進路を一度で決める根拠にはなりません。
保護者は判定を先に問い詰めるより、「解けた問題」「次に直したい問題」を本人と一つずつ挙げ、復習の優先順位を相談しましょう。
判定と復習をつなげる
合格可能性だけを見て終わらず、科目別の得点と答案を確認します。架空の復習例として、総合の判定が下がったとき、算数の時間切れと国語の記述不足が見つかったなら、二つを別の課題に分けます。
算数では時間を使った問題を振り返り、国語では答えに必要だった要素を確認します。次に解く教材と見直す日を決めると、模試の結果を行動へ変えられます。
同じ種類の模試を続けて受ける場合も、1回の最高値だけでなく成績の流れを見ます。偏差値表と比べる際には、同じ模試に対応する基準と対象年度・試験回を揃えてください。成績を学校選びへ使う確認事項も参考になります。
よくある質問
高い判定なら学校の過去問は不要?
不要にはなりません。模試の判定と、志望校の出題形式に対応できるかは別の材料です。制限時間や記述の特徴を過去問で確認しましょう。
別の塾の模試と偏差値を平均できる?
受験者集団や問題の条件が異なるため、単純平均は避けます。模試名を残してそれぞれの推移を見て、数値が違う理由を確認する姿勢が大切です。
志望校判定テストとは同じ?
同じ名称のテストではありません。四谷大塚の公開テストには複数の種類があり、合不合判定テストは小学6年生が対象です。申込みでは似た言葉だけで選ばず、正式名称・対象学年・実施回を確認してください。
結果を受けて候補校を見直すときは、ジュケスケの志望校管理に学校情報や確認したいことを整理できます。偏差値の画面では、受験生設定で選んだ塾の基準に沿った掲載試験を確認できます。模試結果の自動取込みや合否予測の機能ではありません。偏差値の表示と見方も確認して、公式の成績資料と合わせて使いましょう。