差集め算
さあつめざん
差集め算は、一つ当たりの差がいくつ分集まると全体の差になるかを考えて、個数などを求める問題です。二通りの買い方や配り方を比べる場面で使われます。何を同じにして比べているかを明らかにし、一つ分の差と全体の差を対応させることがポイントです。
JUKESUKE GLOSSARY
受験のことばがわかると、次の一歩が見えてくる。
はじめての中学受験にも、直前の確認にも。
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さあつめざん
差集め算は、一つ当たりの差がいくつ分集まると全体の差になるかを考えて、個数などを求める問題です。二通りの買い方や配り方を比べる場面で使われます。何を同じにして比べているかを明らかにし、一つ分の差と全体の差を対応させることがポイントです。
さいしょうこうばいすう
最小公倍数は、二つ以上の整数に共通する正の倍数のうち、最も小さい数です。異なる周期がそろう問題や、分数の通分などで使います。二つの数を掛けたものが共通の倍数になることはありますが、それが最小とは限らないため、共通する因数を確認します。
さいだいこうやくすう
最大公約数は、二つ以上の整数に共通する約数のうち、最も大きい数です。同じ大きさの組に余りなく分ける問題や、分数の約分で使います。「できるだけ大きく分ける」の対象が一組の数なのか組数なのかを確認し、求めた数の意味と単位をはっきりさせることが重要です。
さんすういっかにゅうし
算数一科入試は、算数一教科を学力試験として課す中学入試方式です。「算数1科」「算数選抜」など名称は学校によって異なります。科目数が少なくても易しいとは限らず、問題形式・配点・募集人数・他の入試との組み合わせを確認する必要があります。
しごとざん
仕事算は、一定の作業を終える時間と、一時間や一日当たりに進む仕事量の関係を考える問題です。仕事全体を1などの共通の量に置き換えると、複数人が一緒に作業する場合を整理できます。作業の速さが一定で足し合わせられるという問題の条件を確認することが大切です。
しゅうきざん
周期算は、同じ並びや変化が繰り返される規則を利用して、何番目のものや一定範囲の個数を求める問題です。繰り返し一組の長さを見つけ、割り算の商と余りを使って位置を判断します。余りが0のときの扱いと、何番目を起点に数えるかが重要です。
しょうきょざん
消去算は、二種類以上の数量を含む条件をそろえ、一方の数量を差し引くなどして消し、残りを求める考え方です。中学受験では、異なる組み合わせの代金や重さを比べる問題で使われます。式全体を同じ倍率でそろえることと、引いた後に何が残るかを把握することが重要です。
しょくえんすいののうど
食塩水の濃度は、食塩水全体の重さに対して、含まれる食塩の重さがどれだけあるかを百分率で表したものです。中学受験の算数では「食塩の重さ÷食塩水の重さ×100」で求めます。分母は水だけの重さではないことと、混ぜたり蒸発させたりしたときに何が変わるかが重要です。
そいんすうぶんかい
素因数分解は、2以上の整数を素数の積で表すことです。素数は、正の約数が1とその数自身の二つだけの数で、1は含みません。中学受験では最大公約数・最小公倍数、約数の個数などを考える基礎になります。最後まで素数に分け切れているか確認します。
そうじ
相似は、形が同じで大きさが異なる図形どうしの関係です。同じ大きさの場合も含み、対応する角は等しく、対応する辺の長さの比はそろいます。中学受験では長さや面積の比を求める問題で使います。どの頂点や辺が対応するかを確かめてから比を立てることが大切です。
そうとうざん
相当算は、ある数量の何分のいくつに当たる量などを手がかりに、もとの数量を求める問題です。割合の考え方を使い、全体を1として対応する量を整理します。残りや使った量が段階的に変わる場合は、どの時点の何を基準にした分数なのかを確認することが重要です。
そんえきざん
損益算は、仕入れ値、定価、売値、利益や損失の関係を扱う算数の問題です。利益の割合と値引きの割合では、基準になる金額が違う場合があります。日常の買い物の感覚だけで計算せず、何に対する何%なのかを表や線分図で整理することが大切です。
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